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JWW

Windowsで扱える2次元汎用CADソフト「JW_cad」のことであります。

のCADの使い方や導入方法はいろいろなページで紹介されています。
外部変形、線記号変形 等を用いればかなりのことが出来ます。

トレーシングペーパーに鉛筆で製図したり、インキングされた図面などでは、朱鉛筆などで淡く色を落とすと、
青焼き(ジアゾ式)複写したときに、きれいに濃淡が出ます。しかも透過効果が有り、重なった文字を読むことが可能です。

CADの場合、完全に色を付けてしまうと(ソリッド図形
透過しません。ハッチングで代用することが多いと思います。
最新のプリンターを出力機として使用すれば、ソリッド図形で、任意色を選択し、淡い色を採用すれば透過させることは可能な様です。





平面図
クリックすると拡大します。


上記の様にハッチングの間隔を調整し、2色出力することで、疑似着色のようにみせることは可能です。
これが手っ取り早いやり方だと思います。


図面スケール 1 / 1 図形を選択、最初に点を
ハッチ図形登録
グループ、レイヤ共に元図とは区別
ハッチ ピッチ たて、よこ共  0.5 スケール1/1ハッチングだから 実寸でも図寸でも同じ
点の半径 0.10 基本設定、色・画面よりプリンタ出力

ペンNo 1つのみ好みの色、他はすべて黒
出力はカラー印刷(2色出力が経済的でしょう)


Ricoh imagio MP C2500 でかなり良

まぁ、今では印刷機(レーザープリンター)の技術がかなり向上していますし(解像度等)
トナーの粒子もより細かくなっている為、                             
ソリッド をうまい具合に調整すれば、見事に透過できる様です。              
それを利用する方が格段に良いでしょう!!                          


基本設定→一般(1)の、画像・ソリッドを最初に描画、にチェックは筆数です。




こんな感じで仕上がります。
モノクロレーザーで出力した物です。
濃淡はお好み次第です。
(透過部分はグレイです。)

淡い赤色を使い、2色刷すれば見事な赤色透過。
当然、カラーレーザープリンターでの出力となります。

これは、ちょっと濃い赤色を使っています。

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